よつば会計税理士受験生の森下です。
税理士試験とは様々な科目があり、必須科目や選択科目の中から最終的に5科目を揃えたら税理士になれるというものです。(ざっくりな説明ですが・・・。)
私は現在、2科目合格しています。そして、今年の8月に行われた試験では「消費税法」を受験しました。試験の結果は・・・、
なんと合格発表は12月なので、様々な専門学校が出している解答と当日自分が書いたであろう解答とを見比べて、だいたいの得点を自分で予想し、次の勉強はどうしようかと自分で決断しなければなりません。
9月から勉強を始めようと思っていたのですが、気づけばもう9月も終わりそう!とあせって、今年は法人税を勉強しようと決断し、専門学校に申し込みをしました。
仕事をしながら、主婦業&育児と時間に追われまくっている私には、専門学校のWEB受講が強い味方です。
専門学校に通うのは時間的に無理だし、DVD講座はなぜだかたまりがちになるし。WEB講座は、インターネットの環境さえあればどこでもできるし、DVD講座と違ってなんとなくリアルタイム感がある気がして気に入っています。
けれど、やはり専門学校に通うのとは違い孤独との戦いになりがちなのですが、よつば会計には何人もの税理士受験生がいます。そして、周りには税理士試験と戦ってきて合格を勝ち取った先輩方々の成功例があります。(年齢的には私の方が先輩だったりする場合もあるのですがっ)。
これが、税理士試験を受験し始めて早5年を経過してもまだなんとか頑張っていられる理由です。
長い勉強生活の始まりです。来年の8月の試験に向けて、たまにはこのブログに税理士試験の事も載せていこうと思います。
税理士兼自称市民ランナーの檜山です。
普段は仕事前の早朝もしくは仕事後の夜にジョギングをしていますが、最近は暑さも落ち着きだんだん秋めいていると感じます。平和マラソンまであと一月ちょっとですので体調管理に気を付けたいと思います。
秋になれば税務調査の実施件数が増えていきます。これは税務署員の人事異動が7月に行われるため、夏ごろの調査件数が減少しそのしわ寄せが秋にやってくるからといわれています。
さて、23年税制改正において国税通則法の改正が行われ、税務調査手続きについて現行の取扱いが法律上明確化する等の措置が講じられました。今回の改正は原則平成25年1月以降からの適用となりますが、法施行後の手続きの円滑化と適切化を目的として平成24年10月以後に開始される調査について下記2つの手続きについて先行的に取り組むこととなりました。
実地の調査を行う場合には、原則として、あらかじめ電話等により、納税義務者や税務代理人の方と調査開始日時について日程調整をした上で、法定化された事前通知事項を納税義務者と税務代理人の双方に通知することとします。
修正申告等の勧奨に当たっては、納税義務者や税務代理人の方に対し、「不服申立てをすることはできないが更正の請求をすることはできる旨」を説明するとともに、その旨を記載した書面を交付します。
また、25年1月以後開始の調査について、税務署側は更正処分や決定処分などすべての処分について理由付記が義務化されます。これに伴い記帳・帳簿保存が課されていない個人の白色申告者に対しても記帳・帳簿保存が課されます。
今までグレーだった部分が明文化され、納税者の権利が保護される方向に進んでいます。
お彼岸入りしてだいぶ涼しくなりましたね。
この夏は加齢のせいか、意味のわからない汗をかくことがありましたが、やっと落ち着きそうです(笑)
基本、無趣味な私なのですが、知人に誘われ昨年くらいから時々魚釣りに行っています。先週も台風が来ていた3連休に仕事をこなし、平日にお休みを頂いて行ってきました。
いやぁ~海は気持ちいい!!
港を出港して釣場に着くまで1時間以上かかるので、朝から酒を飲んでみたら釣場に着く頃には酔ってましたがね(笑)
真鯛!!
いやぁ~楽しかったです。釣れない日もあるのですが、この日は感無量でした。
一緒に行った上司と話をしていたのですが、今月20日でよつば会計の重鎮、岡本さんが諸事情により退職することとなっていたので、釣れたら岡本さんに献上しようと・・・
翌日の20日、献上できて良かった。岡本さんも喜んでくれて私も嬉しかった・・・
岡本さん、長年お疲れ様でした!
よつば会計
安斉
税理士兼自称市民ランナー檜山です。今回はがっつり先日出場した三原・白竜湖トレイルレースの感想です。
9月16日に開催された白竜湖トレイルレース(35kmロングコース)に参加してきました。トレイルというのは舗装路以外の山道を走ることです。実際のレースでは、山道だけでなく岩場や沢を走り抜け、崖を登り倒木を飛び越え、普段のランニングとは違ったアクロバティックな走りを楽しめました!
コースは白竜湖のスポーツ村公園を出発して、広島空港までを往復。距離としては35kmとフルマラソンよりは短いものの、高低差500mとハードなレースです。
15km手前あたりまでは順調に走れていましたが、中央森林公園ハイキングコースの階段で力尽きました。私を含め、今年初参加したほとんどの人の心をへし折ったことでしょう。なんとか登り切りましたが、太もも激痛・スタミナ切れ。ちょっと走っては歩き、ちょっと走っては歩きの繰り返し。
結果としては、なんとかギリギリ4時間台で完走しました。走っている最中は、「絶対来年はショートコースに出よう。。。」とへこたれていましたが、今レースを振り返ると「来年も35kmロングに出場して、今年以上の記録を出そう」という気持ちです。
女王の滝や高台からの景色など見る余裕が今回なかったので、来年こそはスタミナ・脚力を鍛えて景色を楽しみつつ走れる様頑張ります。
普段は舗装路を中心にしか走りませんので、自然に囲まれてのランニングはパワーをもらった様で良いリフレッシュとなりました。
サ~ンフレッチェ!!サ~ンフレッチェ!!
よつば会計 サンフレッチェサポーター 森下です。
9月15日、広島の街は燃え上がりました。
広島対仙台の直接対決。開始前の大雨の中、あのビッグアーチに2万5千人以上集めての大一番でした。
見事勝利をおさめ、首位に返り咲き。
逆転したときのスタジアムの素晴らしい雰囲気は、やはりテレビでは味わえないものです。
J2に降格していていた時期に、サンフレッチェサポーターとなった私には、今のこの状況が信じられない想いでいっぱいです。
ここまで強く魅力的なチームになったのは、どのようなチームにしたいのかという監督の明確なビジョンが、選手各々に共通認識として明確に伝わっているというところにあるのではないかと思います。そしてなによりも、とても楽しそうなチームの雰囲気にその強さが隠されていると思います。
次のホームゲームは、9月29日(土)サガン鳥栖戦(13:30 KICK OFF)です。
サガン鳥栖は、今年J2から上がってきたチームですが、現在7位と大健闘しているチームで、熱戦が期待されます。ビッグアーチは、街中からはちょっと遠く、交通の便利が悪いと敬遠されがちですが、ぜひぜひスタジアムでの興奮を味わってみてください。
ところで、広島市はビックアーチの命名権を売りに出しています。
「よつばKaikeiスタジアム」な~んてどうでしょうか?ワクワクしますね。
ちなみに契約金は3000万円以上だそうです。
税理士兼自称市民ランナーの檜山です。
友人のランナーが先日出張を兼ねて市民ランナーの聖地である皇居を走りました。皇居は天気がいい日には1日7000人近い人が走るほど人気があり、もちろん元気なおじいちゃんランナーもいたとのことでした。その友人は、おじいちゃんに颯爽と追い抜かれたことで落胆をしていました。
本日9月17日は敬老の日です。某百貨店では、「Grand・Generationの日(G・Gの日)」と謳ってセールをしているようです。個人的には、敬老の日の方がわかりやすくていいと思うのですが。。。
総人口のうち65歳以上の高齢者が占める割合はおよそ25%、つまり4人に1人が高齢者となります。2050年代には33.4%、3人に1人が高齢者になるといわれています。高齢化の波はより進んでいきそうです。
世帯主が高齢者の場合の個人所得は平均192万円です。全世帯平均の個人所得は207万円ですから、高齢者の所得水準は若年世代と比べて大きな差はないといえます。
一方消費に関しては、将来に不安を抱えている若年者層に比べ、社会的責任を全うし子育てからも解放された高齢者層は拡大傾向といえます。総務省の調べでは、交際費・医療費・光熱費・家事費に対する支出は59歳以下の世帯に比べ多くなっています。
そういった意味では、高齢者のニーズに応えるサービスや商品の開発することで、消費の拡大ないしは日本の経済の活性化を図れることができます。敬老の日でなくても、お年寄りを敬うことが大事です。
朝晩ようやく過ごしやすくなりました。
スポーツの秋を満喫する檜山税理士からバトンタッチ…
私は読書の秋!!ならぬ勉強の秋φ(..)
秋の夜長にとテキストを開くもあら不思議!!(゜ロ゜ノ)ノ
気づけば朝…zzZ…
今日も学生に紛れてカフェでテキストを開くとするか…
真剣にペンを走らせる姿に刺激を受け、短時間集中っ!!
一息つく頃には焼きたてのパンとコーヒーのいい香り……
やっぱり私は今年も食欲の秋かしら(^-^;
宮尾
税理士兼自称市民ランナーの檜山です。走るのに涼しい季節となりました。今週末は三原白竜湖にて開催されるトレランに出場します。山の中を長い時間走るのは初めての経験ですので、今からとても楽しみです。
さて、今国会は波乱のまま閉幕を迎えました。
一番の出来事は、なんといっても税と社会保障の一体改革による消費税の増税案が可決されたことでしょう。景気条項が入っているとはいえ具体的な数値等の明記はないため、ほぼ26年4月から8%、27年10月から10%の増税は確実な見通しとなっています。
消費税が導入された平成元年・5%に引き上げられた平成9年には、増税に際しての経過措置が設けられました。
工事等の請負をした場合、税率アップ日の半年前までに契約されていれば、完成引渡しが税率アップした日後であっても旧税率の適用がありました。
今回の法案要綱では、平成元年・平成9年と同じような経過措置を講ずるとしています。
注意すべきは、この経過措置は請負契約であって売買契約は対象外とすることです。新築マンションの購入の場合、オプション等の買主が選択のないものについては売買契約となります。この場合、期限は26年3月までに引渡なら消費税率5%、それ以降の引渡なら8%です。
同じようなケースで、オプション等の選択があるものについては請負契約として扱われます。この場合、25年10月に契約を締結していれば26年4月以降の引渡であっても旧税率の適用となります。
住宅を買われる方はご注意を。