税理士兼自称市民ランナー檜山です。今回はがっつり先日出場した三原・白竜湖トレイルレースの感想です。
9月16日に開催された白竜湖トレイルレース(35kmロングコース)に参加してきました。トレイルというのは舗装路以外の山道を走ることです。実際のレースでは、山道だけでなく岩場や沢を走り抜け、崖を登り倒木を飛び越え、普段のランニングとは違ったアクロバティックな走りを楽しめました!
コースは白竜湖のスポーツ村公園を出発して、広島空港までを往復。距離としては35kmとフルマラソンよりは短いものの、高低差500mとハードなレースです。
15km手前あたりまでは順調に走れていましたが、中央森林公園ハイキングコースの階段で力尽きました。私を含め、今年初参加したほとんどの人の心をへし折ったことでしょう。なんとか登り切りましたが、太もも激痛・スタミナ切れ。ちょっと走っては歩き、ちょっと走っては歩きの繰り返し。
結果としては、なんとかギリギリ4時間台で完走しました。走っている最中は、「絶対来年はショートコースに出よう。。。」とへこたれていましたが、今レースを振り返ると「来年も35kmロングに出場して、今年以上の記録を出そう」という気持ちです。
女王の滝や高台からの景色など見る余裕が今回なかったので、来年こそはスタミナ・脚力を鍛えて景色を楽しみつつ走れる様頑張ります。
普段は舗装路を中心にしか走りませんので、自然に囲まれてのランニングはパワーをもらった様で良いリフレッシュとなりました。