税理士の手嶋です。
先日、眼科のお客様のところへ普段の休診時間ではなく診療時間中にお伺いして、
目を検査してもらいました。
目は少し乾くくらいで、特に気になる症状があったわけではないのですが、
医院を見てみたいと思っていたので、お願いしました。
自分が診察を受けることで、実際の医院の雰囲気、検査から診察への流れ、
スタッフ・先生の患者対応が体験できました。
損益や収支は知っていますが、医院の現場については知らないことばかりで
よい職場見学になりました。
例えば、この医院は医療機械の購入が続いていたのですが、
それらが診察にどのように活かされているのかよくわかりました。
非常に鮮明な画像で説明を受けることで、あいまいさがなくなり、
いまどういった状態なのかが誰にでも理解できます。
わかりやすいから納得、安心できて満足度も高くなります。
良い循環ができて経営にも役立っているなと感じました。
短い時間ではありましたが、今後いろいろと相談を受けたときに役立ちそうです。
やはり現場に行ってみる、体験してみるって大事ですね。
ちなみに目はひどい近視ですが、病気はありませんでした。よかった、よかった。
少し前のお話になりますが、お盆の墓参りに祖母宅へ行ったところ、昼間の明るい時間帯にも関わらず、庭の畑で野生のシカに出くわしました。
普通に生活していると宮島にでも行かないかぎりで合わないシカさん。
イノシシなど他の野生動物に比べ、人を怖がる様子のないシカさん。逃げる様子もなく、大人数で追いかけて山へ帰しました。
ご近所の方は皆、田んぼや畑に電気柵をされています。イノシシ対策なのだと思っていましたが、最近は、シカの被害が最近は多いようです。山にはエサがないのでしょうか・・・畑の野菜の方が美味しいからでしょうか・・・
電気柵の設置をされた場合は、農業所得の必要経費になります。
地区町村によっては設置の補助金が出る場合もあるようです。
我が家も柵の設置を検討しないといけないかもしれません。
(土山)