初詣でおみくじを引く方も多いと思います。
私もその一人ですが、ずっと前から自分の中でハッキリしなかった事があります。
(ちゅ、中吉?こ、これは上か下かで表すと、いったい上から何番目なんだ・・・)
そこで少し調べてみました。
結果・・・
ハッキリとはしませんでした。
どうも複数の解釈があるようです。
大吉が一番上であることはもちろん共通しているようですが、その後・・・
吉・中吉・小吉・末吉・・・という順序と、
中吉・小吉・吉・末吉・・・という順序がどちらも存在するようです。
大吉や末吉や凶を引いた場合はハッキリしますが、中吉や小吉や吉を引いた場合は少しモヤッとするかもしれません。
良い方にとらえて明るく帰りますか?
悪い方にとらえてキリッと引き締まった顔で帰りますか?
どちらにせよ皆様にとって良い1年になりますように。
(私は今年はおみくじ引いてません。)
中田 裕介
新年明けましておめでとうございます。
年末年始休みに見かけたテレビ番組の中で、人工知能(AI)は「指数級数的」に進化して行くという言葉が印象的に残っています。あと数十年であらゆる分野で人間を追い越し、追い越した後はとんでもない勢いで人間を置いて行ってしまうようです。
20年後にはわれわれの世界はどうなっているのか想像ができない事態となっていると考えなければならない時代なんでしょうね。
咋年の3月に囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」が世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段に勝利したのは、人工知能(AI)が現実的なものになったと感じさせる強いインパクトのある出来事でした。
人工知能(AI)「ディープラーニング」が人間の知能を超えたと感じました。しかも「アルファ碁」はその後も自己学習によってさらに強くなっているそうです。
個人的には100年後、千年後、1万年後の人類が2016年をどう捉えるのかSF的空想が広がります。まあしかし、どんな時代が来ようとその中でしっかりと生きて行けばいいんじゃないでしょうか。
「指数級数的」という言葉自体意味不明なところがありますが、想像を超える加速曲線でという理解でよろしいですか。
中田