ブログ

[2018.01.23]
駅伝シーズン
よつば会計の荒川です。


都道府県対抗男子駅伝が1月21日に広島で行われ、地元広島は12位という結果になりました。

この大会は師走の都大路を駆ける全国高校駅伝(高校枠)、そして正月名物ニューイヤー駅伝

(実業団)、箱根駅伝(大学)で活躍したランナー(一般枠)と中学生ランナー(中学枠)が

それぞれの都道府県の代表となって広島に集結する大会です。


高校生3区間(20.5キロ)、一般2区間(21.5キロ)中学生2区間(6キロ)で全48キロのうち高校生区間

が20.5キロなので優勝するには高校生区間が強力であることが必須という特徴があります。


また同じチームで中学生からオリンピック選手までいたり、なかなか面白い試みの大会だと思います。

中高生からしたら、テレビで見たことのある有名選手と同じチームでタスキをつないだりして貴重な経験になるんでしょうね。

2020年東京オリンピックにこういった大会で活躍した選手がマラソンでメダルを取るようなシーンが見られたら最高ですね。

最新の記事

カテゴリ

担当者名

バックナンバー