「消費税の転嫁拒否等に関する調査について」という文書が、中小企業庁から届いたお客様も多いかと思います。
一体何の文章なのか分かりづらいですが、簡単にいうと、令和1年10月から消費税が10%に上がりましたが、ちゃんと価格に転嫁(反映)されていますか?というアンケートです。
消費税が10%になったのだから、ちゃんと10%の消費税を預かり、また支払うのは当たり前のことです。
しかし、その当たり前のことが当たり前に行われない場合もあります。
例えば、大手企業から専属で仕事を受注している中小企業などでは、以下のようなケースが考えられます。
もし、大手企業が「うちは消費税10%に上がっても、そちらに支払う金額は変えないよ。変えないといけないなら、他の会社に頼むからいいよ。」と言われてしまえば、大手企業からの仕事で成り立っている中小企業はその条件を飲まざるを得ません。
このようなパワハラが行われていませんか?というのを調べるのが「消費税の転嫁拒否等に関する調査について」になります。
この文書の回答は、任意となっていますので、提出しなければ罰則があるというものではありません。
提出される際に、書き方など疑問に思われる点がありましたら、ご連絡よろしくお願い致します。
健康診断の季節です。(よつば会計において)
9月・10月頃に健康診断を実施するのは、気候が安定して体調も落ち着いてくるからという理由などあるそうです。自分も先日受診してまいりました。
朝早くから検査着に着替え、チェック表が付いたボードを持って病院内をウロウロしていくのですが、検査の二大巨頭というか大きな壁は、ラストに控えるバリウム検査と血液検査です。
バリウム検査はご存知の通り、バリウムを飲み検査台の上でぐるぐる回るという荒行をこなさなければなりません。事前に発泡剤を飲ませるのにげっぷをしてはいけないとは、どういうことなのか。
代替として胃内視鏡検査もあるそうですが、あれはあれで大変そうですよね。
血液検査は、採血の後に貧血気味になったことがあり、なんだか緊張します。
バリウム検査のために前日夜から水分を控えるので、体が乾いた感じになるのが良くないのかもしれません。
検査にかかる時間は大したことありませんが、全てこなすと一仕事終えた気分になり、当日はゆっくり休みました。
今まで大きな病気なく過ごせているのも毎年の健診のおかげかとも思いますので、皆さんも受けましょうね、健康診断。
武田
よつば会計の梅田です。
先週静岡県にある三島スカイウォークへ行ってきました。
三島スカイウォークは地元の企業が地域活性の為に建造した吊り橋で、長さ390mの大分県九重町の
九重“夢”大吊橋を抜いて、長さ400mの日本で一番長い吊橋だそうです。
伊豆と箱根を結ぶ山の途中にかけられており、橋からは富士山と駿河湾を眺めることができました。
渡った先にはロングジップライドという往復560mもあるジップラインがあり挑戦しました。
絶叫が好きな私はとても楽しめましたが、高所恐怖症の人は挑戦するのに勇気がいりそうな
アトラクションでした。
季節がかわれば違った景色がみれそうなのでまた行ってみたいなと思いました。