よつば会計の武田です。
ここ何か月か田舎の家の片付けを集中的に進めています。
しばらく誰も住んでいない家であり、庭に関しては放っておくと雑草は生える植木は伸びるという状態なので、定期的に手入れはしていたのですが、家の中については主だったもの以外は手つかずのままでした。
ようやく重い腰をあげて家族と短い間隔で家まで出向き、捨てられるものを捨てようとしているところです。
田舎の家だけあって、物の古さと量には定評があります。ほぼガラクタですが。
また、ゴミ出しひとつとっても、捨てられる日が決まっているためゴミ袋の量がどんどん増えていく現状です。一山いくらで業者さんに処分していただくという方法もありますが、粗大ごみ以外はなるべく自分たちで処分したいと思っています。
断捨離の大変さというものを身をもって実感しているところですが、短い間隔で行っていることにより、4月であればツツジ、5月ならサツキと庭に咲く花を見ることができるという利点もあることに気づきました。
庭木の全てを把握しているわけではないので、これから通ううちにまた新たな発見があるかもしれません。
花を励みに、片付けの目途がつくまで頑張ってみようと思います。