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よつば会計の宮田です。

日中はまだまだ暑いですが、朝晩が冷えてきたので季節の移り変わり感じられるようになりました。

旦那の実家が農家をしているのですが、(お米や野菜(年中通して色々作っています。))この秋から本格的に手伝ってほしいと旦那にいわれ、約7年振りに稲刈りを手伝いました。

(子供が、8歳、6歳、1歳なのでなかなか出来ずで7年振りになりました・・・。)

今までは、稲刈りをしている間に、家の掃除やご飯を作りながら、子供の世話をしたりと何かとバタバタしていましたが、今年は子供達も、会社が休みの土曜日でも保育所・学童へ行ってもらい、その間に旦那さんの家族と一緒に色んな作業を済ませました。

稲を刈るのはすんなり刈れましたが、終わった後の体の筋肉痛がとてつもなく痛く、子供とあれだけ動いたりしているのに、こんなにも筋肉痛になってしまうのか・・・。と普段使っていない筋肉を存分に使った結果だなと痛感しました。

稲刈りも終わり、来年の田植えに向けて田んぼの掘り起しをするために、これまた初めての農機械(トラクター)にも乗ることになりました。初めはエンジンをかけるところさえも分からず、クラッチも分からずで(AT限定なので・・・。)てんやわんやでしたが、しばらく乗ってみると意外と乗れて旦那が掘り起こした場所とほぼ大差なく出来ていたようで、安心しました。(初めて乗った割には上手だったみたいなので、今後も乗ることになりました・・・。)

お家で収穫した野菜もとても美味しく、子供達も好き嫌いなく何でも食べてくれるのでありがたい限りです。スーパーで買い物に行き野菜の値段を見ると、高くて買えない・・・。

お家で飽きるほどたくさん食べられるのは有難いことだなと改めて思いました。

野菜も食べるまでには、ひいおばあちゃんが苗を買って、肥料をやって、水の管理をして、お米に関しても、もみを蒔いて、苗が大きくなったら田植えをして、稲が大きくなるまでの間は水の管理をして、稲刈りをして、籾摺りをして・・・と、 たくさんの手間と人の手がかかってることを改めて感じることが出来ました。子供たちがもう少し大きくなったら少しずつ手伝えることから一緒に手伝ってもらって、お米や野菜がたくさん食べられることを知ってもらえたらなと思います。 (宮田)

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