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[2024.12.10]
103万円の壁

103万円の壁とは、給与収入に限定した所得税に関する壁のことです。

まず1つ目には、自らの給与収入が年間103万円を超えると、その超えた部分に対して所得税が課されます。

ただ、103万円の壁が意味するところはそれだけではありません。

学生のアルバイトの例を前提とすると、家族の扶養に入っている学生の給与収入が103万円を超えた場合に、その家族の扶養から外れてしまい、扶養控除という所得控除制度が使えずその家族の納税額が増え、世帯としての手取り額が減ってしまう可能性が出てきます。

そのために、年間収入が103万円を超えないように年末のアルバイトを控えるなど、雇う企業側にとっても悩みの種となっていたため、見直しが検討されています。

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