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よつば会計税理士受験生の森下です。

税理士試験とは様々な科目があり、必須科目や選択科目の中から最終的に5科目を揃えたら税理士になれるというものです。(ざっくりな説明ですが・・・。)

私は現在、2科目合格しています。そして、今年の8月に行われた試験では「消費税法」を受験しました。試験の結果は・・・、

なんと合格発表は12月なので、様々な専門学校が出している解答と当日自分が書いたであろう解答とを見比べて、だいたいの得点を自分で予想し、次の勉強はどうしようかと自分で決断しなければなりません。

9月から勉強を始めようと思っていたのですが、気づけばもう9月も終わりそう!とあせって、今年は法人税を勉強しようと決断し、専門学校に申し込みをしました。

仕事をしながら、主婦業&育児と時間に追われまくっている私には、専門学校のWEB受講が強い味方です。

専門学校に通うのは時間的に無理だし、DVD講座はなぜだかたまりがちになるし。WEB講座は、インターネットの環境さえあればどこでもできるし、DVD講座と違ってなんとなくリアルタイム感がある気がして気に入っています。

けれど、やはり専門学校に通うのとは違い孤独との戦いになりがちなのですが、よつば会計には何人もの税理士受験生がいます。そして、周りには税理士試験と戦ってきて合格を勝ち取った先輩方々の成功例があります。(年齢的には私の方が先輩だったりする場合もあるのですがっ)。

これが、税理士試験を受験し始めて早5年を経過してもまだなんとか頑張っていられる理由です。

長い勉強生活の始まりです。来年の8月の試験に向けて、たまにはこのブログに税理士試験の事も載せていこうと思います。

サ~ンフレッチェ!!サ~ンフレッチェ!!

よつば会計  サンフレッチェサポーター 森下です。

 

9月15日、広島の街は燃え上がりました。

広島対仙台の直接対決。開始前の大雨の中、あのビッグアーチに2万5千人以上集めての大一番でした。

見事勝利をおさめ、首位に返り咲き。

逆転したときのスタジアムの素晴らしい雰囲気は、やはりテレビでは味わえないものです。

 

J2に降格していていた時期に、サンフレッチェサポーターとなった私には、今のこの状況が信じられない想いでいっぱいです。

 

ここまで強く魅力的なチームになったのは、どのようなチームにしたいのかという監督の明確なビジョンが、選手各々に共通認識として明確に伝わっているというところにあるのではないかと思います。そしてなによりも、とても楽しそうなチームの雰囲気にその強さが隠されていると思います。

 

次のホームゲームは、9月29日(土)サガン鳥栖戦(13:30 KICK OFF)です。

サガン鳥栖は、今年J2から上がってきたチームですが、現在7位と大健闘しているチームで、熱戦が期待されます。ビッグアーチは、街中からはちょっと遠く、交通の便利が悪いと敬遠されがちですが、ぜひぜひスタジアムでの興奮を味わってみてください。

 

ところで、広島市はビックアーチの命名権を売りに出しています。

「よつばKaikeiスタジアム」な~んてどうでしょうか?ワクワクしますね。

ちなみに契約金は3000万円以上だそうです。

気がつけば6月もあと少し。2012年になってから半分が過ぎようとしていますね。

今年やったことといえば・・・、これといってここで披露するような話もなく、平凡な日々を過ごしています。これはこれで幸せなのでしょうが、後半こそは、胸を張ってこれをやりました!と言いたいものです。

 

そういえば6月の初旬に、我が家に子ども手当ての現況届けの書類が届きました。対象の子供がいる家庭には、毎年この時期になると届きますよね。

同封の書類を読んでみると、子ども手当てが以前の児童手当に戻るんですね。もう少し先のことかと思っていましたが・・・。

 

 

そこで、ちょっと待てよとsign01

①子ども手当って、扶養する子供1人当たり月額2万6千円もらえるって話じゃなかったっけ?

②だから所得税の年少扶養控除(1人につき38万円)が廃止されたのでは?

③だったら、年少扶養控除は復活するの?

な~んて色々思いながら調べてみると、もちろん年少扶養控除は復活しませんし、所得税に続き6月徴収分の個人住民税から16歳未満の扶養控除(1人につき33万円)も適用されなくなります。

 

手当てが増えるから控除はなくすという話だったのに、「子ども手当」は従前の「児童手当」に逆戻りしたため、結果としては税負担だけが増えたことになります。

 

つっこみどころが満載すぎて、どこから突っ込んでいいのかわらなくなってしまいます。

きっと何年かたって、「そういえば子ども手当っていうのがあったよね。」なんて話になるのでしょうね。十数年前の地域振興券(覚えていますか?)のように。

よつば会計  森下

新年あけましておめでとうございます。平成24年がいよいよ始まりました。本年もよろしくお願いします。

 

みなさんは、どのようなお正月をお過ごしになられましたか?

 

お正月といえば里帰り。故郷に帰省して、久しぶりの故郷で親族や友人などに会い、懐かしい気分になった方も多いのでは。

 

私は、生まれてからのほとんどの時間を広島で過ごしているので、「故郷」というものに対して意識はそれほど強くないのですが、帰省した友人と会うと、「やっぱり故郷が懐かしい。」という話を耳にします。

 

お正月に箱根駅伝を見ていても、走っている選手が自分と同郷だと、ついつい応援にも力がはいりますよね。やはり「故郷」というものには、特別なものがあるのでしょうね。

 

きっとそのような「故郷」に対する特別な思いから生まれたのであろう「ふるさと納税」という制度をご存知ですか?

 

「ふるさと納税」とは、自分が生まれ育った地域やかかわりの深い地域、または応援したいと思う地域へ寄付をした際に、寄付金額に応じて所得税と住民税から一定額の控除を受けられる制度です。
所得税、住民税として税金を納めるのか、自分が選んだ「ふるさと」に寄付をして税金の控除を受けるのか、わたしたち自身で税金の納付先を選択することができるのです。

 

故郷に帰省して懐かしさに心温まっただろうこの時期に、「ふるさと納税」を考えてみるのもよいかもしれませんね。

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