覚えたのは中学2年生のころ、師匠は同級のS君でした。今年の6月から50年ぶりに再開して、教室に通ったり、妻があきれるほど暇さえあれば勉強しています。で今の心境が「やればやるほど訳が分からん」ということです。囲碁です。
初段くらいはあるといわれていますが、もう少し強くなりたいと思って努力しているのですが、結果がなかなか出ません。当然です。
上達の道は何事も同じなのでしょうが、楽な道などなく、地道に実戦経験を積み上げていく、あきらめない、予習復習をしていくしかありません。幸運なことに、友人のK君のおかげでとてもよい先生の指導を受けることができています。しかし今のところは先生に申し訳ないくらいに進歩していません。やればやるほど訳が分からんです。
半年やそこらで結果を求めるのは図々しいのは十分承知はしていても、ほんとうに上達の道は厳しいです。よつばの企業理念のひとつに「未完成であること・・・よりよくなることの努力を惜しみません」を掲げていますが、63才の初冬まだまだ発展途上です。
よつば会計の武田です。
先週末に社員旅行で大阪に行ってきました。
日帰りでシルク・ドゥ・ソレイユの鑑賞です。
シルク・ドゥ・ソレイユについては、サーカスみたいなものかな、というイメージしか持っていませんでしたが、おおむね合っていました。
より芸術的で華やかなサーカスといった感じです。
今回の「オーヴォ」というショーは一応ストーリーらしきものがあるようですが、虫が主人公であるためか人語をあまり話さなかったので、雰囲気だけ味わう程度でした。
もしかしたらピングー語で話していたのかもしれません。虫なのに。
ショーの中で一番素晴らしかったのはサーカスの華・空中ブランコ。下にネットが張ってあっても、あれだけの高さがあるとハラハラします。
しかし団員の方は大変ですね・・・あんな精神的・肉体的にハードなことを1日2公演・数か月も続けるなんて。
それとも舞台で主役俳優が2人いる場合のように、演じる団員も交代制だったりするんでしょうか。
日帰り
旅行とはいえ、自由時間も2時間ほどありました。
摂津国一宮・住吉大社の見学でも行こうかと思いましたが、大阪は不案内なうえ、2時間で行って帰り、さらに次の集合場所までたどり着くのが難しそうだったので断念・・・。
地下鉄を乗り継いで通天閣に行きました。
通天閣は高さが東京タワーの3分の1ほどなのですが、基部が鉄骨造りでどっしりしているため、間近でみるとなかなか大きかったです。
帰りに5階の展望台から2階まで下りていく間、順路を歩くと自然とお土産屋の中を通るようになっていて「考えられた造作になっている」などと思っていました。
来年以降どうなるか分かりませんが、また自由時間のある旅行ができるようなら、もう少し計画を練って望みたいところです。
広島は災害が少ないと思って無関心になっていたところに、思わぬ水害が安佐南区を襲いました。
かつて休火山と思われていた御嶽山は、2008年に噴火警戒レベル1と噴火予報が出されていた。まさかの噴火で、多くの命が失われました。(富士山は噴火警戒レベル1です)
砂防ダムの設置の遅れ、噴石避難所が少ないとか、やっておいたら良いのは分かっていてもなかなかできないのが現状です。
私をはじめ、自分の周りには沢山のリスクが存在すると改めて確信しました。気付いたこと、気がかりなことに取組んでいく姿勢が大切に思えます。
ケセラセラ・レットイットビーも生き方ですが、手を打っておけば良いことが沢山ありそうです。それから気楽に生きましょう。
よつば会計森下です。
あっという間に9月も終わろうとしています。めっきり秋らしくなってきましたね。
秋といえば・・・、芸術の秋・食欲の秋・スポーツの秋。
ここはやっぱり、食欲の秋でしょう
ということで、おいしいおそばを食べに、北広島町に行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、ここにはそば打ち名人の高橋名人(ファミコン名人じゃないです)のお店「達磨 雪花山房(だるま せっかさんぼう)があります。
営業日が不定期で、9月は営業日が3日間しかない、この日を逃すわけにはいかないと、車を走らせました
以前、福屋広島駅前店のイベントに出店されたときに行ったのですが、4時間待ちという人気ぶりに食べることをあきらめたので、ずっと行きたいと思っていました。
NHKの番組(プロフェッショナル 仕事の流儀)に出られて以降、さらにすごい人気です。
自宅から車を走らせること約1時間。
こんなに近かったのねと驚きながら、現地には9時半に到着しました。
その日は、9時半に開店していました。が、待っている人がすでに約50人。
名前を書いて待ちました。
結局、10時半頃にはそばを食べることができました。
私の持っているそばのイメージとは大きく違うものでした。
まずはつゆにつけずに食べてみました。そばってこんな味なんだとびっくり。
結局2皿食べました。ずるるるっと、あっという間に完食です。
つゆは鰹節のしっかりとした味で最後のそば湯も本当においしかったです。
けれど一番驚いたのは、提供される「お水」でした。
とろっとしていて口当たりがやさしく、こんなお水初めてでした。こんなお水で作るからこそ、お蕎麦も絶品なのだと妙に納得しました。
お店を出るころには、外には100人くらい人がいました。
駐車場をみると、広島ナンバーだけではなく、大阪や兵庫、山口や岡山などなど県外ナンバーも多くみられました。
残念なことに、高橋名人は来年は大分に移り住むとのことで、広島でこのおそばを食べれるのももう少し。
広島にいらっしゃる間にもう一度訪問したいと思います。
中田 裕介
お誕生日おめでとうございます、藤川さん。
おかげさまで、おいしいケーキをいただきました。
税理士の手嶋です。
確定申告時期に入り、多忙な日々を過ごしていますが、オリンピックを見るために
夜更かしをしたり、夜中に起きたりと寝不足な日々が続いています。
今日はフィギュアスケート女子FPが行われました。
浅田真央選手すごく良かったです。感動しました。
演技が終わった後の涙と笑顔にグッと来ました。
夜中に半泣きです。
何年か経った後に彼女のあの時の演技がまた見たいと思うような、記憶に残るすばらしい演技でした。
彼女のスケートは優雅で品があるのですが、いろいろなものから解き放たれた今日の演技は
スピード、力強さもありました。
他の選手が誰1人として出来ないトリプルアクセルを成功させ、3+3のコンビネーション、
6種類の3回転が入った構成は技術的にも最高レベルでした。
FPの得点は3番目で、ISUが公表している採点を見ると滑走順が早かったこともあり、
特にPCS(演技構成点)がメダリストの3人に比べて抑えられているように感じました。
もう少し点数出てもいいかなという思いはありますが、彼女の笑顔が見られたことで満足ですね。
あ~本当に素晴しかった。夜中に起きて見て良かった。
浅田真央選手の演技はずっと見ていたい気持ちになります。
そして応援したくなる、みんなに愛される特別な選手ですね。
それにしても女子はたくましい。
表彰台に上がった選手3人が全員ノーミスで演技しており、オリンピックチャンピオンを
決めるにふさわしい試合内容でした。
年明けは、年末とうって変わって、ずいぶんとあたたかい日が続きましたが、
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、餅を食べ、ミカンを食べ、餅を食べ・・・とにかく食べていましたので、
きっと何かが増えていることでしょう。おそろしくて見ていませんが。
新たな一年が、あたたかな日差しのように、皆様にとって良い一年であればと願っております。
本年も、よつば会計従業員一同、よろしくお願い致します。
(土山)
税理士の手嶋です。
早いもので一年の締めくくりの時期になりました。
本年もたくさんの方にお世話になり、ありがとうございました。
よつば会計は本日が仕事納めになります。
今年を振り返るとこんな言葉が強く印象に残っています。
「いい仕事をしても自分の手柄と勘違いしてはいけない。
お客さまがあってこそ自分の力が発揮できる。
そしてお客さまがあるのは紹介してくれた恩人のおかげである。」
まさにその通りだと思いました。
自分が専門家としての力を発揮できるのはお客さまがいるからであり、
そのお客さまとの出会いは紹介者なくしてはありえません。
ご縁をいただいた方、そしてそのきっかけを作って下さった恩人の方々に深く感謝いたします。
平成26年は1月6日(月曜日)から営業開始させていただきます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
よつば会計 森下です。
わが事務所の備品シリーズ第三弾
今回は、ウォーターサーバーをご紹介します。
事務所にあるウォーターサーバーは、赤いバーを押すと熱湯、青いバーを押すと
冷水が出る優れものです。
暑い夏には、冷水がいつでもすぐに飲めますし、熱湯もすぐに出るので、
インスタントコーヒーや紅茶もすぐに飲めます。
ボトル1本が12リットルですが、だいたい1日に1本はなくなります。
私の場合は、
朝出勤して、第一弾でご紹介した「コーヒーマシーン」でカプチーノを飲みます。
お昼前には、ウォーターサーバーのお水を飲みます。
お昼時には、ウォーターサーバーのお水で作り冷蔵庫で冷やしてあるお茶を飲みます。
午後からは、ウォーターサーバーのお湯で作ったインスタントコーヒーを飲みます。
夕方は、ウォーターサーバーのお湯で作った紅茶を飲みます。
この天国のような職場環境で、驚くほど仕事がはかどります。
はかどるはずです。
多分はかどっていると思います。
きっとはかどるでしょう
事務所には、まだまださまざまな備品たちがいます。
これからも少しずつ紹介していく予定ですので、こうご期待!
税理士の手嶋です。
日本税理士会連合会が本年5月にまとめた平成24年度税理士登録事績というものが出ていました。
24年度資格別新規登録者数の内訳
試験免除者1423人
試験合格者1017人
公認会計士519人
弁護士52人
特別試験合格者1人
計3012人とのこと。
試験免除者とは23年以上税務署に勤務し、指定研修を受けたいわゆる国税OBです。
最近は定年退職してから登録する人が多いようです。税理士の平均年齢が上がるわけです。
試験合格者は、その名の通り試験に合格した者です。
ですが試験合格者は全員が5科目合格した者ではありません。
大学院に行くことで会計科目や税法科目を免除され、1科目あるいは2科目だけ試験を受けて
合格している者を含んでいます。
まともに5科目合格している人は試験合格者の半分いるのでしょうか?
公認会計士、弁護士も税理士登録することができます。
この人たちがフリーパスで税理士登録できることが税理士業界では問題になっており、
会計あるいは税法の試験を受けるよう税理会は意見を出しています。
ただ、この数字を見ると国税OBと公認会計士・弁護士の試験免除者の割合が約2/3って
現状はどうなのでしょう。
更に大学院による試験科目の一部免除もあるわけです。
免除、免除って、それで税務の専門家として税理士法に掲げる税理士の使命を全うできるのですかね。
こんな現状でいいのか疑問です。
(税理士の使命)
第一条 税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、
申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された
納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。