よつば会計の梅田です。
夏の間も外出自粛の日々が続いていたので家の中でできることとして梅酒と梅シロップを作ってみました。
梅酒はまだ飲み頃を迎えていないのであとのお楽しみとして出来上がりを待っています。
一方梅シロップは飲めるようになっていたので早速飲んでみました。
炭酸割りで飲むのもいいのですが、お湯で割ってホットレモンならぬホット梅で飲んだところ
一番美味しい飲み方ではないかと思うくらいヒットしました。
お湯を注ぐと梅のかおりが広がり飲むと酸っぱいですが身体中に染み渡り夏バテも吹き飛ぶような気がします。
秋に向かって気温も下がって来ているのでカラダを冷やさないようにしてコロナやインフルエンザなどの病気を
吹き飛ばせる免疫力のあるカラダづくりの一環として続けて飲んでいきたいと思います。
よつば会計森下です。
気が付けば、もう8月も終盤です。今年も残すところ4か月。毎年思いますが、1年が過ぎるのはとても早いです。
最近よく耳にする言葉ですが「SDGs(エスディージーズ)」。正式名称は「Sustainable Development Goals」。
SDGs(エスディージーズ)とは「持続可能な開発目標」です。2015年9月の国連サミットで採択されたものだそうです。あのカラフルなアイコンは目を引きます。
具体的には2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17の大きな目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
【世界を変えるための17の目標】
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう
具体的には知らなかったので17の言葉を書き連ねてみました。私に何ができるんだろう、まずは考えることから始めてみます。
よつば会計の北木です。
広島市でも、64歳以下の新型コロナウイルスのワクチン接種の予約受付が7月31日から始まりました。
私も、副作用など不安はありますが、感染予防、重症化リスクを防げることから、ワクチン接種を考えています。
広島市の場合、インターネットで20日先まで予約ができるのですが、あっという間に予約がいっぱいとなり、なかなか予約ができません。できだけ早くワクチン接種をしたいのですが、いつ頃に予約できようになるのでしょうか。
とりあえず、こまめな予約状況の確認とキャンセルなどがないか確認しようと思います。
6月16日に届き、7月3日に予約しました。高齢者枠で早めに接種してもらえます。一日も早く集団免疫を作り上げて世界的な流行が収まること願うばかりです。
中田
税理士の手嶋です。
オリンピックの開催と「三体Ⅲ」が気になる今日この頃。
この5月で税務会計の仕事について20年、税理士登録から10年が経ちました。
たくさんある職業の中で良い仕事を選びました。20年経ってもおもしろいです。
話は変わって、先日、帰宅し車から降りると「シュュューーーー!!!!!」と結構な音がします。
驚いて、音のする場所を探すと左後輪タイヤの内側に亀裂があり、勢いよく空気が噴出していました。
走行中にパンクしていたようです。
ランフラットタイヤという、パンク後も走行可能なタイヤだったこともあり、
走行中は全く気が付きませんでした。交通事故を起こさなくてよかったです。
ディーラーに連絡すると、ある程度の距離なら走行可能とのこと。
翌日、パンクした状態で走行し、タイヤショップに行きました。
いつもより慎重に運転しますが、車自体は普通に問題なく走ります。
社会見学として交換作業を見せていただき、パンクの原因の説明を受けたところ、
空気圧の低下により偏摩耗を起こし、サイドがすり減ったことが原因でした。
パンクして空気圧0でも平気なくらいですから、私には空気圧の低下がわからなかったです。
確かに、空気圧のチェックをしてなかったですね・・・・。認識不足です。
空気圧警報システムで問題あれば警告されると勘違いしていました。
走行中にパンクしてもトラブルにならなかったのもタイヤのおかげですが、
空気圧の低下に気が付かなかったのもタイヤが原因かな。
メリットは覚えていても、デメリットは覚えていないことはよくあります。
私も空気圧について注意を受けていたかもしれないです。
メリットよりもデメリットを把握しておくことが大事ですね。
税理士の安斉でございます。
コロナで我慢の日々が続きますが、色々な情報発信方法等が豊富になり、ブログの利用が激減していると聞きました。
そんな中、ブログですみません。
先日、すんごい久しぶりに魚釣りへ行ってきました。
今年はメバルが多いと聞いてはいたのですが、山口県の上関町へ。
船で出たのですが、見渡す限り綺麗な海と島。
とても贅沢な時間を過ごしているなと、久しぶりに心が洗われた様な気がしました。
普段は鯛がメインなのですが、その日は立派なメバルが沢山。
たまには心の洗濯をしないといけませんね。
よつば会計の北木です。
GoToトラベルキャンペーンを利用し、年末旅行を計画しています。
しかし、コロナウイルスの感染状況は余談を許さない状況が続いていますので、公共交通機関を避け、車で行ける香川あたりで計画中です。
自粛ムードは徐々にゆるんできていますが、これから冬に近づくにつれて感染を増えていくことも考えられますので、マスクの着用、手洗い、消毒、密をさけるなど、一定の感染対策は行いたいと思います。また、自分の体調とも相談し、体調が少しでも悪ければ自粛しようと思います。
一定のルールを守り、周囲に迷惑がかからないよう考慮しながら、観光業界に少しでも貢献できればと思います。
GoToトラベルキャンペーンとは、下記のような制度です。
テレビのニュースでシルバーウイークの人出が半年前に戻ったと報じていました。世界的には新型コロナの感染者が一週間に200万人のペースで増え続けていることを考えれば不思議な感じがします。新型コロナの致死率が3%前後で感染しても症状の軽い人が多いので当初の危機感が薄れているように思います。感染爆発によって医療現場が疲弊してしまい重症者の治療に支障をきたす懸念はぬぐえませんが、なんか今の状況に慣れてしまったようです。当たり前のことですが、私たちがどう生きていけばよいのか正解がないと感じています。
わたしは怖がりですから、しばらくは会食と旅行は自粛しようと思っています。仕事が片付くとまっすぐ帰宅するのが習慣になりつつあります。
帰宅後は、読書や囲碁の勉強をしたり、たまに家内と団地内を散歩したりしていますが、メインはゲームとテレビです。外出自粛のせいで映画とテレビ番組の無料配信に手を染めてしまいました。無料のはずでしたが結局有料配信にも手を付けるようになり配信会社にまんまとやられた感じです。
テレビ番組で好きなものの一つがNHK教育の『100分で名著」です。25分放送の4回で完結というこなれ具合のいい番組です。ビデオで録画していますから、自分に合わないものはスルーしています。個人的には50%以上の打率でためになって面白いです。その本に対する愛が強い解説者の時が特にいいです。まさに好きこそものの上手なりですかね。今はデフォーの「ペストの記憶」をやっています。解説の先生の切れ味が実に鋭く、300年前に書かれたものという感じがしません。
100分で名著お勧めです。
中田誠治
税理士の手嶋です。
コロナで全てが変わりましたね。お盆休みも例外ではなかったです。
例年なら帰省し、親戚が集まり、墓参りをしますが、本年はなしです。
こうなると暇を持て余しそうですが、中田所長から薦められた
中国人作家のSF小説「三体」があることを思い出しました。
中国の小説はほとんど読んだことがなく、タイトルも意味不明のため、
読もうかどうしようかとグダグダしていましたが、
いざ読み始めると、これが面白い!!!!!
文化大革命から始まり、場面が過去と現在を行き来しつつ、
天文学、物理学、謎のVRゲームと訳が分からないまま話が進みますが、
中盤以降、話が繋がりクライマックスまで一気に読みました。
想像力が追い付かなくて、自分では映像化出来ない描写もたくさんあり、
映像作品も見てみたいですね。
これが3部作の始まりということなので、Ⅱ・Ⅲへの期待が高まります。
ちなみに「面白い物語を求めているのならば、この本で間違いない」というのは
新海誠監督の推薦コメントです。
ステイホームで、暇だ、何か面白い本がないか、という方は読んでみて下さい。
続けて「三体Ⅱ 黒暗森林」読みます。あ~、ワクワクする。
なかなか収まらないコロナ感染症。
コロナ自体も生命に係る問題ですが、その経済的影響も、事業者にとっては
生命に係る問題です。
私たちのブログでもコロナ関連の「税」に対する情報を随時発信させていただ
いています。
また、ご相談などございましたら、お気軽にお声をかけていただければと思います。
さて、そんな中ですが、少し息を抜いたお話を。
私は趣味で平和公園の写真を撮っています。
撮り始めて6~7年になるかと思います。
これと言って、目的がある訳ではないですが、よぼよぼのじいさんになったら、
平和公園の片隅で子供達を集めて、自分の撮った写真を自慢しながら、
「平和」についてうだうだお話をする、
そんな胡散臭いじいさんになれたらいいな、などと思っています。
若い頃読んだ小説に魯迅の「狂人日記」というのが有ります。
主人公は、いつか自分が周りの他人に食われるのではないかという
妄想を持っています。
その強迫観念はどんどん強くなります。
しかし、主人公の異常な妄想は本当に妄想なのかという疑問が生まれてきます。
この主人公こそ、正常な人間ではないか?と思ったのを覚えています。
魯迅は人間が人間を食うという主人公の妄想をとおし、人間の中に在る「悪」を
想起させていきます。
(背景としては、中国旧来の儒教制度に対する批判でもあります)
そして、物語は「人間を食ったことのない子供はまだいるかしら、
子供を救え・・・」と結ばれます。
「平和」や「正義」や「政治」など、大それたことはできませんが、
純粋な子供たちに何か伝えることのできるじいさんになりたいです。
昨今の、米中の生臭い駆け引きを見ながら、そんなことを思いました。
今年、広島と長崎は75年目の夏を迎えます。 (大嶋)