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[2017.08.04]
夏の甲子園

よつば会計の荒川です。

 

今年は8月7日(月)開幕です。

今年の広島県代表は広陵高校。

 

夏の甲子園出場は広島商と並んで県内最多22回目の出場です。

ここで直近10年の広島代表の戦績を振り返ってみると

 

   出場回数  勝敗  最高成績 

広陵   4回 6勝4敗 準優勝

如水館  2回 3勝2敗 ベスト8

広島新庄 2回 3勝2敗 ベスト16

瀬戸内  1回   1敗 初戦敗退

広島工  1回   1敗 初戦敗退

 

トータルすると12勝10敗。

最近は東北地方が強くなり、逆に中四国勢は苦戦が続いている印象がします。

広陵高校には1988年の広島商以来の夏の甲子園優勝を果たしてもらいたいものですね。

注目の組み合わせ抽選会は8月4日です。

 

 

 

 

 

数日前にテレビを眺めていたらこんな番組に出くわしてつい最後まで見てしまいました。有給消化がままならない人も多く、長時間残業が社会問題となっている時代にどういうことなんでしょうか。

コメンテーターは週休二日導入のときも中小企業はつぶれてしまうとか反対の声は大きかったけれども実現しましたよねと言っていました。

実際、試験的に取り組んでいる企業として、広島県の精米機メーカーが紹介されていました。実名は伏されていましたけど東広島市のS製作所でしょうね。すごいです。

「人手不足倒産」と言う言葉を目にする時代ですから、企業としてはいろいろな働き方を認めていかなければ人材の確保が難しくなっていくことははっきりしています。

ただし、何も変えずにただ休日を増やすことになれば人件費が上がり経営を圧迫するわけですからそのうち会社はつぶれてしまいます。「生産性」と「競争力」を向上させていかなければ休日を増やすことなどできません。日々当たり前のように行っている仕事のやりかたや成果の見直しが不可欠な課題となるということです。

わたしたちの事務所では昨年から残業ゼロを目標に掲げていろいろ取り組んでいる最中です。この厳しいご時勢に20~30時間程度の残業は当然じゃないかという声もあります。

しかし、厳しい時代だからこそ、「生産性」と「競争力」の向上に意識的に取り組む必要があると考えています。そこをみんなに理解してもらえれば大きく変わっていけると思っています。

人材の確保は顧問先や相談者の方々の信頼にお応えするには欠かせないものです。

週休三日は先の先の話として、残業ゼロはなんとかやり遂げたいと思っています。      (中田)

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よつば会計の井手野下です。

 

相続税の節税手段として一般的に用いられている養子縁組ですが、「相続税の節税」を目的とした養子縁組が有効か無効か争われた裁判がありましたので、ご紹介させて頂きます。

(登場人物)

被相続人(亡くなった人) A(配偶者は以前に死亡)

長女 B

次女 C

長男 D

長男の子 E

 

本来であれば、被相続人Aの財産を相続する権利のある人は、長女B・次女C・長男Dの3人になります。

しかし、被相続人Aは生前、長男の子Eと養子縁組をしておりましたので、長男の子Eにも相続する権利があり、相続人は4人になります。

 

(争点)

長女B・次女Cは、「被相続人Aと長男の子Eの養子縁組は、相続税の節税が目的であり、当事者間には親子関係を創設するという意思がなかったため、当該養子縁組は無効である。」との理由で、裁判を起こしました。

 

(判決)

①家裁 ・・・ 養子縁組は、有効(養子縁組をする意思がないことを証明する証拠がないため、有効)

②高裁 ・・・ 養子縁組は、無効(相続税節税のための養子縁組であり、当事者間に親子関係を創設する意思はないため、無効)

③最高裁 ・・・ 養子縁組は、有効(結論)

 

(最高裁判決の概要 平成29年1月31日判決)

相続税節税のための養子縁組だからといって、それだけで「当事者間に養子縁組をする意思がなかった」とはいえない。

また、この事案では「当事者間に養子縁組をする意思がないこと」を証明する証拠等もなかったため、当該養子縁組は有効である

との判決が示されました。

 

この度の判決により、節税目的の養子縁組が有効と判断されたことにより、今後ますます養子縁組が行われるケースが増えてくるの

ではないかと思います。

 

私事になりますが、最近休日は郊外の道の駅へよく出かけます。

野菜の買い出しを目当てに行きますが、普段スーパー等で買うより安く、なんとなく美味しい気がします。

プチメタボ脱出のため、野菜中心で頑張ります!

ちなみに今日の昼食は、ざるそばとヒレカツ巻き寿司でした。

明日から頑張ります!

 

 

税理士の手嶋です。

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7月3日に国税庁が相続税や贈与税の算定基準となるH29年度の路線価を発表しました。

全国平均では2年連続の上昇、13の都道府県が上昇しており、広島県もその1つでした。

上昇は、中国地方だと広島県、九州だと福岡県のみです。都市部への人口集中、地価上昇が表れています。

東京は最高路線価バブル期超えとのことで、地方とは別次元です。

 

H25年の路線価について、以前ブログに書いたことがありますが、そのときは5年連続で下落していました。当時と比べると地価と株価はかなり上昇しました。

 

広島市の最高地点は例年通り“中区胡町福屋百貨店前の電車通り”です。

H29年の㎡単価は2560千円です。

H25年は1770千円、過去最高のH4年10720千円でした。

坪単価に直すと、H4年3537万円、H25年584万円、H29年844万円です。

結構、値動き激しいです。

 

広島県の標準宅地の対前年比変動率は+1.2(H28年は+0.5)です。

この数値は広島県全体での数値です。

ここ2~3年、不動産価格は上昇局面のため、売却のお手伝いをすることが多く、売買金額が上がっていることを実感していました。広島市内の変動率はもっと上昇しているはずです。

 

そういえば、基礎控除の引き下げは、地価下落が続いて課税対象者が減ったことも要因だったと思うのですが、引き下げ決まってから地価上昇しているのですね。

 

今後、広島の不動産はどう変化しますかね。

上がり方が急なので一息つくようにも思いますが、さて。

[2017.06.23]
最近の気づき

よつば会計の矢吹です。

 

ブログ当番が回ってきて何を書こうか

1日ほど思案した結果、私の最近の気づきを

書こうと思います。

 

私は現在、業務の引継や社内マニュアルの

作成をしております。

 

普段何気なくやっている仕事ですが、言葉や

文章にするのは何倍も難しく感じます。

 

そこで、池上彰著「伝える力」という本を

手に取ってみました。

 

その中の一部分を抜粋してみました。

・深く理解していないと、わかりやすく説明できない

・自分が知らないことを知る

・何かを調べるときに、(中略)全く知らない人に説明するにはどうしたらいよいかを意識する

・まずは謙虚に、人の意見に耳を傾けること

 

読者のみなさんにとっては当たり前かもしれませんが、

私にとっては新鮮で感心することばかりでした。

 

日常生活の中で上記のことをいくつ実行できていただろうと、

自分の意識がどうあるべきかに気づかされました。

 

まだまだ知らないことがたくさんあるので

知らないことを謙虚な気持ちで学んで生きたいと思います!

 

よつば会計の八反地です。
 
梅雨ですね…と言いたかったのですが、梅雨入り宣言したとたん晴れましたね
 
本日もいい天気です。午前9時前の時点で社内気温は28℃!
 
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早速、エアコンと扇風機フル活動で今日も一日頑張りたいと思います。
 
 
 
そうそう、接客ブース改造計画じみ~に進行中です。
 
絵画を飾ってみたり、小物を飾ってみたりしていたのですが、どこかまだまださみしい…
 
ということで、ジュエルポリマーを使って観葉植物を設置してみました!
 
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うんうん、なかなかいんじゃない!
 
 
お越しの際には、八反地の力作見てやってください(笑)
[2017.05.29]
Panasonic
最近カメラを買いました。パナソニックのカメラです。

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カメラ好きの方々には「家電屋のカメラ」ということで、敬遠されがちですが、

実際に使ってみると、実に撮りやすい。


スマホのように、液晶画面で色んな設定が感覚的にできます。

6歳の息子がよく使うのですが、直感的に色んな操作をしています。

使う人に優しい商品ですね。

 

さて、このパナソニックという会社、ご存知のように旧松下電器産業です。

創業者はあの、松下幸之助氏。

私の敬愛する経営者で、学生時代は氏の書籍を読んだりしていました。

 

努力家であり、人間味のある経営者であったと思っています。

 

氏は叱るのがうまかったとも言われます。

この、「叱る」という作業は、現代社会にあっては最も難易度の高い作業かも知れません。それは、親子間、師弟間、上司、部下の間であっても同じです。

 

氏の言葉に「人間は誰でも偉大な存在である、だから私は命がけで叱る」(要約)とあります。

 

それは、「叱る」ということだけではなく、人との接し方の根底にあるべきものだと反省する日々です。

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(大嶋)

 

[2017.05.09]
デビュー

よつば会計の安斉です。

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日も長くなり日中の気温もだいぶ高くなりました。

幼少期と比べると過ごしやすい季節が短くなったなぁ~と思う今日この頃です。

 

今回は知人の宣伝ですみませんが...

私の十数年来の古い知人が、五十代で芸能界デビューしました。

 

芸    名      真紫 竜志(まむらさき りゅうじ)

デビュー曲  揺れて今旅立つ

 

最初は冗談かと思って笑ってしまったのですが、おどろきました。

五十代でこのバイタリティー。感心です。

四十代の私が弱音を吐いていてはいけない!

そんな風に元気づけられました。

 

みなさんも宜しかったら是非ご視聴ください。

真紫(まむらさき)です。

よつば会計森下です。

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前回は、受付をご紹介しましたが、今回は、お客様ブースをご紹介します。

お客様をお通しする部屋は、応接室を含め4室あります。

受付を入って、一番手前の第1打合室です。

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1番広い部屋が第2打合室です。

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受付を入ると、このようにお客様用ブースが並んでいます。

 

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改装が終わって、約3週間たちますが、新しい事務所にもやっと慣れてきました。まだ、事務所に来られていないお客様は、ぜひ一度お越し下さい。

お待ちしております。

よつば会計森下です。

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事務所の改装が終わり、心機一転、従業員一同お客様のお越しをお待ちしております。

今回の改装で大きく変わったのは、受付です。

 

受付はこのような感じです。

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事務所の扉を入ったところに、電話があります。

受話器をあげていただくと、事務所の受付がご案内いたします。

 

電話の横には

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このような案内板があります。

次回は、お客様ブースをご紹介します。

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