税理士の檜山です。
相続が発生した場合、実務家として最初に確認することは遺言があるかどうかです。
遺言として一般的に知られているものは自筆証書遺言と公正証書遺言の二つがあり、各々についてそれぞれ長所・短所があります。
自筆遺言証書は字のごとく、遺言者本人が自筆で全文・年月日・氏名を書くことが要件となっています。自らが行うものですので、費用もほとんどかかりません。また、何度でも書き直せるため気軽に作成できます。 しかし、記載方法を誤ると内容自体が無効となることもあり、紛失する恐れなどリスクをはらんでいることも多々あります。さらに、その遺言が本人が書いたものかどうか、裁判所で検認する必要があります。
一方、公正証書遺言は、公証人によって公正証書として遺言が作成され、内容等に不備がチェックされますので書類が無効となることはありません。また、公証人役場に原本が保管されるため紛失等のリスクはありません。しかし、公証人と打合せや費用がかかるなど、手間とお金がかかります。
将来のことを考え遺言を遺そうとお考えの方には、手間とお金がかかりますが、公正証書遺言をお勧めいたします。
今年もついに12月。毎年思う「あー、はやい。」
そして今日は会社の大掃除。「あー、だるい。」
うそ、だるくない。
机の中をせっせと片づけていたら、ポケットティッシュがいっぱい出てきた。
なぜだ・・・!!
何も考えなくても貯まるポケットティッシュ。
考えないと貯まらないお金。
しかし、来年は貯まるのだ。なぜなら、かなり前に家出してしまいずっと探していた彼が、机の引き出しの最深部から見つかったからだ。
数年前にどこかの神社のおみくじに入っていた彼。ずっと私の財布に住んでいた。
よっし!年が明ける前に見つかった!!
ズタボロやん。一体何があったん。
絶対来年も貯まらん。。。
(中田裕介)
不動産所得の節税のための法人活用は3タイプあります。
(1)土地建物は個人所有のまま、管理を法人が行い、個人が法人に管理手数料を支払うタイプ
(2)土地建物は個人所有のまま、建物を法人が一括で借上げるタイプ
(3)土地は個人所有で建物が法人所有のタイプ
所得税の節税が大きく見込めるのは(3)の建物を法人所有とするタイプです。
しかし、相続対策として建設するアパートやマンションなどは、個人名義でなければなりません。
高収益が見込める店舗や事務所倉庫系の物件は、法人名義で建設するほうが有利です。
アパートやマンション、戸建借家などは築後20~30年経過して建設時の借入金を支払い終わったころが法人化活用が可能となります。
法人に建物を売却することによって、家賃収入をまるまる法人へ移転することができます。
法人を最も有効に活用するための考え方や、相続税に対する影響などについては次回ご紹介しましょう。
中 田
税理士の手嶋です。
最近、携帯電話をガラケーからiphone5へ変えました。
ようやくのスマホデビューです。まだちょっとしか使っていませんが、何だか進化がすごいですね。
いまは仕事に役立つアプリがないか探すのを楽しんでいます。
では本日のお題です。あなたの相続対策は何でしょうか?
家ごとに必要な相続対策は違いますが、一般的には次の3つになります。
①遺産分割の対策
②納税資金対策
③節税対策
基本的には重要性もこの順番と同じです。
ではこれらの対策は誰が行うものでしょう。
当然、財産を所有している人、すなわち親になります。
ですから①から③の相続対策は基本的には財産を所有している親が行うものです。
ということは・・・、財産をもらう子はいくら相続の心配をしても親の理解と協力がないかぎり
相続対策はできないのです。
例えば家族の間に無用な争いが生じないよう、遺言書を作成しておいてほしいと思っていても
親にその気がなければ難しいでしょう。
遺言書の作成はとても大変なことで、本人が死と向き合う勇気や深い考えが求められます。
子供は平等にかわいくても、本家を守るために遺言の内容は不平等になることもあります。
他にも贈与を活用すれば節税対策になるとわかっていても、同様に親にその気がなければ
話は進みません。
お金はパワーですし、貯えが減るのは心細いもので、親も減らしたくはないのです。
このように気の重い作業をしてもらうには、どうすればいいのでしょうか。
やはり残された家族の幸せを考えてもらうしかありません。
そのために必要なのは“親孝行”ではないかと思います。
経験上、親子が助け合い、仲が良い家族の方が相続対策に積極的な気がします。
親から子へ現金贈与している家族の仲は良いものです。
なかなか親孝行するなんてことは照れ臭いものですが、親も自分もハッピーになると
考えれば良いことばかりです。
ですから親に相続対策をしてほしいと考えている人は、今より一層親孝行に励んでみることを
おすすめします。
ちなみに私は親歴2年弱です。
子どもが自分のために何かしてくれたら、何であろうと幸せだろうな~、と想像しました。
体重3キロの私は、だれでしょう? 結構 大きく育ちました。
秋の味覚 サツマイモです。
普通サイズの仲間たちが、たくさん控えているので、私は、なかなか出番がやってきません。
おいしい料理か、イモ版になれるのを心待ちに待っています。
( サツマイモ・土山 )
11月に入り、急に寒くなりましたね(+_+)
朝、布団から出るのが、夏に比べて遅くなった気がします・・・。
11月になり、だんだん日が落ちるのが早くなってきましたよね??毎年この時期になると、色んな地域のイルミネーションについて気になって、つい調べてしまいます(*^。^*)
と言うことで、今回は広島ドリミネーションについて書こうと思います。
広島ドリミネーションの始まりは1988年に、「ひろしまライトアップ事業」として市内中心部や商業施設での小規模な電飾行ったのが、きっかけとなり、1999年には開催地域を拡大して平和大通りでのイルミネーションも開催されました(*^_^*)2002年には事業費を1145万円に増額をし、電球数も25万個まで増やし、名前も今現在の名称である「ひろしまドリミネーション」になったそうです
今現在では、事業費も大幅に拡大され、電球数もLEDに変更してから大幅に増えており、今まで以上にきれいに見えると私自身は思っています。
今回のドリミネーションのストーリーは、「たいせつなもの」と書いてありました☆☆
読んでみましたが、ストーリーを知ったうえで、イルミネーションを見るとさらに良いと思います!!
今年のドリミネーションの予定は、
① 開催期間 平成24年11月17日(土)~平成25年1月3日(木)(48日間)
② 点灯時間 17時30分~22時30分 ③ 実施エリア 平和大通り南北緑地帯(平和大橋東詰め~田中町交差点)・元安川左岸、
アリスガーデン・東新天地公共広場
おおまかにですが、載せておきます(*^_^*)
家族で見に行くも良いし、好きな人と見に行くも良いと思いますヽ(^。^)ノ
この他にも広島では、庄原市の国営備北丘陵公園でもイルミネーションが
11月17日(土)~1月6日(日)で行われるそうです!!
皆さんは、どちらに見に行きますか??私は、両方見に行く予定です☆
次回は、イルミネーションの感想でも書けたらと思います(*^_^*)
(津田)
税理士兼ランナーの檜山です。
いよいよ今週末はひろしま平和マラソンです。10月は後半仕事が立て込んだり風邪をひいたりと練習不足となりました。ラスト4日間だけでもみっちり練習しなければとちょっと焦ります。
年末が近くなり、お客様のところにも所轄の税務署から年末調整関連書類が入った大きめの封筒がちらほらと届いているようです。これを見ると年末が近づいてきていると改めて思います。
今年の年末調整に絡んだ主な改正点としては、生命保険料控除が挙げられます。
東の方から来た武田です。
自分は新人(ただしオールドルーキー)でして、8月末に広島に引っ越してきました。
ですので、広島に住んでみての感想など少しく書いてみようと思います。
まず、広島の中心部には高い建物があまりないですね。
広島は川が多く、砂州の上にできた町なので、地盤の関係で高い建物は建てにくいと聞ききました。
広島駅から電鉄に乗って紙屋町方面に向かうと正面に山が見えるのも驚きでした。
次に町名の話。
市内の町がやたら細かく分かれています。自分の住んでいる場所から道ひとつ挟んだだけで町の名前が変わるので、最初は戸惑いました。
白島のあたりに広島城があるので、この町名の細かさは城下町だったころの名残だろうかと思うと歴史を感じます。
最後にRCC中国放送の話。
自分は某関西球団のファンをやっていて野球を見る人間ですが、広島ではカープ戦のラジオ中継が必ずあるのに気付きました。
デーゲームでもナイトゲームでも10月になっても、試合があるなら必ず中継。
地元球団ってこういうものか、と感心して思わずカープファンにな・・・りはしませんが、野球のある生活を楽しめるのはいいことです。
とりあえずこれくらいでしょうか。
こちらに来てから広島城と平和記念公園は見に行ったので、他に近場の名所があれば徐々に訪ねて行こうと思います。
おわり
朝晩もすっかり寒くなり、いつの間にか彼岸花の季節も終わってしまいました。
三次市吉舎町辻は群生地として有名で、雑誌で全国の名所ベスト10に選ばれたこともあるようです。
来年こそは見に行きたいです。
彼岸花は終わってしまいましたが、今は世羅高原農場でダリア祭りをしています。
2万5千株もの大規模な畑で、閉園の28日まで見ごろが続くそうです。
ダリアは豪華な花ですし、きっときれいでしょうね。