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[2012.02.04]
はじめまして

こんにちは!! 更新が遅くなりました。

私の前の担当の方までは、税金等の話を絡めてのブログですが、私は日常の事を書かせていただきます。すいません((+_+))

 

私もこの会社に入って、あと少しで半年になりますがまだまだ吸収しなければならないことが多いです。

今までの私なら、覚えることが多いとつい後回しにしてしまったりしていましたが、今の私は、覚えることが楽しいと思えたり、毎日の仕事が自分のためになることばかりなので、毎日楽しく仕事をさせていただいています。

 

年が明けてからは、確定申告の仕事が始まり、私には初めての経験ばかりでまだまだ吸収できていないことが多いですが、日々の仕事の中で毎日何かを吸収していこうと思います。

 

自分のやりたいと思っていた事なら、覚えることも苦ではなく、自分の知識を少しずつ高めていけると考える様になりました。

 

会社の先輩方の仕事の仕方を見て、良い所はどんどん自分のものにしていこうと思います。

 

今回は、こんな内容になってしまいましたが、次回は、みなさんと同じように少しでも税金等の話を絡めながらのブログが書けるよう、税金や経済のニュースに今まで以上に目を向けていこうと思います。

新年あけましておめでとうございます。平成24年がいよいよ始まりました。本年もよろしくお願いします。

 

みなさんは、どのようなお正月をお過ごしになられましたか?

 

お正月といえば里帰り。故郷に帰省して、久しぶりの故郷で親族や友人などに会い、懐かしい気分になった方も多いのでは。

 

私は、生まれてからのほとんどの時間を広島で過ごしているので、「故郷」というものに対して意識はそれほど強くないのですが、帰省した友人と会うと、「やっぱり故郷が懐かしい。」という話を耳にします。

 

お正月に箱根駅伝を見ていても、走っている選手が自分と同郷だと、ついつい応援にも力がはいりますよね。やはり「故郷」というものには、特別なものがあるのでしょうね。

 

きっとそのような「故郷」に対する特別な思いから生まれたのであろう「ふるさと納税」という制度をご存知ですか?

 

「ふるさと納税」とは、自分が生まれ育った地域やかかわりの深い地域、または応援したいと思う地域へ寄付をした際に、寄付金額に応じて所得税と住民税から一定額の控除を受けられる制度です。
所得税、住民税として税金を納めるのか、自分が選んだ「ふるさと」に寄付をして税金の控除を受けるのか、わたしたち自身で税金の納付先を選択することができるのです。

 

故郷に帰省して懐かしさに心温まっただろうこの時期に、「ふるさと納税」を考えてみるのもよいかもしれませんね。

今年の仕事は今日で終わり。

大掃除は終わり、忘年会も終わりました。

後は仕事の積み残しは無い確かめ、自分の大掃除をしなくては。

今は年末調整の真っ最中です。23年からは15歳までの子供が、扶養控除の対象外になりました。22年までなら、年末に子供が生まれると、年末調整の還付金額が増えると喜べたのですが、残念!(子供手当があるから仕方ない)。年末調整をしてみて、頭では分かっていたのですが「あっそうか」と思いました。 

今年で良かったことは、顧問先が増えたこと、相続税の申告(相続税1億数千万円)の調査で「是認」となったことです。悪かったこと・・・・・・・・年末にユックリ反省して、来年に向かって前進です。

来年も引き続き、よろしくお願いします。

 師走を直前に控え、寒さが増してきました。税理士事務所にとっては、年末から来年3月まで年末調整や確定申告といった業務があり繁忙期となります。この期間に体調を崩さない様に、毎年予防接種や体調管理を欠かしません。

 

ところでインフルエンザの予防接種は医療費控除の対象になるか?

答えはNoです。

 医療費控除は、原則治療に関するものが対象になります。病気の予防であるインフルエンザの予防接種や、リポ○タンDなどの栄養ドリンク剤、さらには健康維持目的のサプリメントは対象となりません。

 病気の治療目的であれば、病院代はもちろん、薬局で購入した風邪薬や腰痛・打撲の緩和の為のサロンパス(筋肉痛・肩こりは原則対象外)も医療費控除の対象です。

 

 医療費控除の対象外ですが、今年もリ○ビタンDを愛飲して繁忙期を乗り切ろうと思います。

税理士 檜山

平成23年10月1日から、「経営セーフティ共済」が変わりました。

掛金月額の上限が、8万円から20万円に引き上げられ、掛金の積立限度額が、320万円から800万円に引き上げられました。

すでに加入されている企業にとっても、まだ加入されていない企業にとっても、活用する幅が広がります。

掛金の増額や、共済への加入を検討すべき企業も多いかもしれません。

DSC_0057.jpg

 廿日市の大野権現山を登ってきました。

写真は山頂までの途中にある名所、「おむすび岩」です。

せっかくなので、実物のおむすびを並べてみると、「太陽と地球の比較」のようになりました。

おむすび岩、でっかいなぁ。

並べた実物のおむすびは山頂でおいしく頂きました。

「ヤッホーーー!!」と叫んでみましたが、一度も返ってきませんでした。

[2011.08.17]
右か左か・・・

 事務所の近所に、以前から回転すし屋さんがあります。

最近、そのお店の道路向いに、新しく別の回転すし屋さんがオープンしました。

これはもう、攻め込む側と迎え撃つ側の激しい戦いが繰り広げられるのでしょう。

それと同時に、お客としての私にとっては、右か左か、激しい迷いが繰り広げられるわけです。

車で行く時には、右か左か迷ったあげく、後続車が気になって直進するかもしれません。

今夜は回転すしにしませんか?

 

1.デフレ脱却と雇用のための経済活性化

  • 課税ベースの拡大等と併せて、法人実効税率を5%引き下げます。
  • 中小法人に対する軽減税率についても3%引き下げます。
  • 贈与税を見直し、高齢者が保有する資産の若年世代への早期移転を促進します。 

2.格差拡大とその固定化の是正

  • 所得税における諸控除の見直しや相続税における控除や税率構造の見直しにより、税制の累進構造の回復を図ります。 

3.納税者・生活者の視点からの改革

  • 寄付金税制の拡充等を行います。
  • 地球温暖化対策のための税を導入します。 

4.地方税の充実と住民自治の確立に向けた地方税制度改革

  • 個人住民税の諸控除や税負担軽減措置等の見直しを行います。 

 社会保障は財政支出の最大支出項目であり、さらなる高齢化により、今後も歳出の増大が見込まれます。社会保障改革とその財源確保について、消費税を含む税制全体の議論を一体的に行うことが不可欠です。

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政府税制調査会は2011年度税制改正で、高齢者から孫に向けた生前贈与をしやすくする検討にはいった。
相続税の非課税枠を先取りする贈与税の非課税枠について、対象を2世代後の孫にまで拡大する案が有力。
現役世代への高齢者の資産移転を後押しすることで、消費の刺激につなげるのが狙いだ。
贈与税の負担を軽減する一方、相続税は基礎控除枠の縮小などによる増税も同時に検討。生前贈与を促す。

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