① 相続財産がどれくらいあって
② 相続税がどれくらいかかるのか
③ 我が家にはどんな対策が必要なのか
④ どんな対策ができるのか
⑤ 相続対策でどれくらいの効果が上がるのか
⑥ 誰にどのように相続させようか
⑦ 遺言書の作成
【不動産】
固定資産税課税明細書(固定資産の評価額でも構いません。)
※土地の評価額は本来、路線価地域は「路線価」を用いて計算します。この「路線価」は国税庁HPで調べることができます。
【その他財産】
・有価証券
証券会社などの取引残高報告書
・預貯金
預金通帳と証書
・生命保険・共済
保険証券(契約者・被保険者・受取人・保険金)
JAの共済一覧表(積立金)
・小規模企業共済
小規模共済のお知らせ(掛け金総額)
・借入金
借入金の返済明細表
備忘記録としての役割が大切なので、内容を細かく記載しておきましょう。
※ 掲載の情報は、2015年4月14日現在のものです。