税理士紹介

プロフィール

平井 篤志

税理士:
平井 篤志(ひらい あつし)

昭和37年10月31日
呉市にて出生
昭和60年3月
立命館大学法学部法学科卒業
昭和60年4月
マツダ興産株式会社(現マツダエース株式会社)入社
平成8年9月
株式会社フィオス(現よつば会計株式会社)入社
平成15年12月
税理士試験合格
平成16年4月
税理士登録(中国税理士会広島西支部所属・登録番号99461号)
平成24年7月
株式会社シグマ税務会計設立

大学卒業後広島にUターン就職、10年間サラリーマンとして損害保険・生命保険の営業に就いておりました。
32才で税理士への転身を決意し、この業界に飛び込みました。
当時は簿記経理の知識は全くなく、今思えば無謀な挑戦でした。
何とか40才で税理士試験に合格。翌年、税理士登録し現在に至っております。
暑がりなのと堅苦しい格好が苦手で、一年の大半はノーネクタイです。
見た目は税理士らしくないとよく言われます。

長く資産税関連の業務に携わっており、相続税申告は100件以上関与しています。
相続税、贈与税、譲渡所得税の申告を始め、相続対策の計画や立案、法人設立、遺言書作成、事業承継のアドバイス等を得意としています。
税務調査も数多く遭遇、税務署との交渉も多数経験し、納税者の利益を最大限尊重しつつ調査に入られない申告を目指しております。
近年は医院、工事業、運輸業、サービス業、小売業、飲食業など様々な業種の税務顧問も手がけております。

「結い」=沖縄の方言で共同作業、相互扶助、付き合いをいいます。
私の好きな言葉です。
お客様はもちろんのこと、事務所のスタッフや友人・知人、ご縁のある方々との「結い」を大切にしたいと心がけております。